内覧会その2

共通知識

あなた様の観る箇所指南

「プロではないのでわかんないよ」

ではなく最低限これだけは確認しよう!と言う心構えが不動産購入には大事だと思いますよ

そこで、クレームに発展しやすい場所や設備6項目ご紹介します

①床や壁紙のチェック

しっかり隙間なく貼れているか?大きな傷がないか?汚れがないか全部の部屋チェックです。更に床は水平かどうかも確認したいところですね。

② 変更をお願いした箇所

間取りや素材がオーダー通りに変更されているかチェックしましょう。そのためには変更を、お願いしたところメモしておくと便利

③網戸・スライドドア・引き戸全部チェック

床をする・がたつく・音がする・水平に見えない・ドアノブが回りきらない 等最悪ですね。

④水回り 排水

水は流せるなら許可をとって水を流し勢い等を確認し、排水管がスムーズに流れていくか?それくらいは全て観るべきです。

⑤設備の機能チェック

湯沸し器、浴室乾燥機、換気扇、照明。つまり電気を使う設備を動かせるなら動かしましょう

お湯がでるか?音がうるさくないか?しっかり空気を吸っているか?

⑥シーリング

シーリングとはタイルとタイルの間に施されるゴム状の放水処理等の事です

風呂、トイレ、キッチン等に施されます

これ、職人さんの「腕」の良し悪しすごくでます。上手い職人さんのシーリングはきれいで水が漏れる隙間がありません。しかも手際とても良いです。

プロのチェックでは200項目以上有りますがこの6項目だけでもしっかりチェックすれば不具合の取りこぼしかなり少なくなるでしょう

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